26年度 支部総会

今年の支部総会は、初めての出席者14名を含む29名と、例年とは、異なる会員数の出席で、活気ある雰囲気の中で、盛大に行われた。 定刻17:00開会、事務局の挨拶があり 加藤隆一(H16経卒)氏司会のもと支部長のご挨拶、ご来賓の本部事務局長大神氏、大濠東海支部長 門田氏のご挨拶と粛々と進められた。 特筆すべきは支部長挨拶前に校歌を斉唱したことである、これにより出席者の同窓の思いが盛り上がった。 26年度活動報告並びに決算報告、27年度活動予定並びに予算案は、 事務局丹下充雄にて説明があり、監事の恵良義美(S51工卒)氏の会計監査報告の後、皆の賛同にて総て承認された。 その後、恵比進(S51商卒)氏の乾杯音頭で懇親会が始まり、円卓による食事とお酒をいただきながら暫しの歓談に興じた。  頃合いを計り、会員各自3分間程の自己紹介がなされた。女性3名含む、初参加の多くの方々、常連の方々の自己紹介に聞き入ったが、時間がすくないことが惜しまれた。 中締めは加藤富佐雄(S46商卒)氏による三本締めとなった。 その後、福大節を皆さんで合唱した後、閉会の辞を丹下有里(H5法・院卒)氏が、来年もこの場にて元気でお会いしましょうとの誓いで締めくくった。 最後に、記念撮影があり、その後は皆一列に並んで、先頭の来賓から、順に一人ずつ握手をして、全員が握手の散会となった。これも今までにない演出であった。 此の握手が、次年度参加への絆となればと念願してやまない。 時間の許す方が、1階レストランで2次会をやり、滞りなく平成26年度の支部総会は終了した。

 

 

25年度 支部総会

今年の支部総会は、例年とは少し趣の違う演出がされた。受付と会場に福大の幟が5本立てられ、席も丸テーブルから対面式コの字の形で、皆の顔が見えるようにした。 定刻17:00開会に先駆け、事務局より元東海支部長上村昭(S42法卒)氏が昨年7月逝去された旨報告があり、全員黙とうにてご冥福を祈る。 後、児玉忠信(S40商卒)が昨年退任された前支部長岩田氏の7年間の職務に対し慰労と感謝及び新支部長に対する期待が述べられ、開会宣言が発せられた。 以下、横手輝雄(S43経卒)氏の司会にて、式事に添って議事の進行が行われた。 まず全員起立のもとCDの奏でる合唱にあわせ校歌斉唱で始まり、想いを七隈の地に巡らせた。 新支部長の挨拶では、秋まっただ中の連休、皆様の行事が目白押しのなか、来賓の方含めよくぞご出席いただいた事の謝辞及び、 福大の素晴らしい発展ぶりを、自分の過去とすり合わせて語り、東海支部の盛り上がりには、一人ではかなわぬ事でも、 皆と皆が手を携さえれば、大きな輪になると話され、皆で会を盛り立てて行こうという意気込みが皆に伝わったようだ。 次に本部理事長水原様よりお祝の言葉と、福大の万全なる財務状況及びび現役、0B達の活躍報告がなされた。 来賓の大濠高校同窓会東海支部長、門田功様よりの挨拶では、有信会のおかげで、校舎、運動場、諸設備が立派なものとなり西日本一となった御礼と感謝が述べられた。 また2年前より女性徒が入学してだんだん主導権をにぎり、男子生徒がおとなしくなって、昔風のバンカラが失われてきた事が語られた。 25年度活動報告並びに決算報告、26年度活動予定並びに予算案は、 事務局丹下充雄、会計責任者河野正博(48工卒)氏の添付資料にて説明あり、 監事の恵良義美(S51工卒)氏の会計監査報告の後、皆の賛同にて総て承認された。 その後、恵比進(S51商卒)氏の乾杯音頭で懇親会が始まり、和洋折衷の食事とお酒をいただきながら暫しの歓談に興じた。 頃合いを計り、支部長から有信会本部理事長川畑懿子様からのお祝のお手紙の披露がなされ、各自3分間程の自己紹介がなされた。 また、食事を楽しみながら福大の現姿をDVD映像で大きなスクリーンで拝見する事が出来、変貌した素晴らしい福大に大きな拍手が起こった。 暫し、デザートで余韻を楽しんだ後、閉会時間も押し迫り、中締めとして、水原理事のリードで全員 「ななくまとんび」を合唱。 皆の指名で踊った支部長の 「ななくまとんび」 は都会の「はぐれカラス」みたいでこっけいで拍手喝さい、ブラボーの声が飛んだ。 最後に、記念撮影があり、時間の許す方が、1階レストランで2次会をやり、滞りなく平成25年度の支部総会は終了。

 

 

24年度 支部総会

横手輝雄氏(S43卒 経)の司会により開会。  岩田支部長の開催の挨拶にはじまり次いで、事業報告を事務局長の丹下充雄(H1卒 法)が24年度の計画報告、 25年度提案等の説明をして、会計監査役の恵良義美氏(S52 工)承認のもと会計の古子勝氏(S42卒 商)から会計報告等の説明があり 25年度活動計画、予算案について全員の拍手を持って承認されました。またこの度の総会にて支部長と会計の交代があり支部長には古子勝氏(S42卒 商)、 会計には河野正博氏(S48卒 工)がそれぞれ選ばれ了承されました。 ご来賓には大濠高校同窓会東海支部長の門田様より挨拶を頂きました。 そして、母校福大と共に昭和9年にお生まれになった恵比進氏(S30卒 商経)が乾杯の音頭をとられ懇親会が始まった。 懇親会では皆さんの近況報告、スポーツでは明日に行われる全日本駅伝の話とサッカーの名古屋グランパスで活躍する永井謙佑選手の話など楽しく盛り上がり会は進行していった。 閉会にあたり締めの前に福大校歌と第二応援歌を合唱し閉会の挨拶を古子勝氏(S42卒 商)がとりしきり「フレーフレー福大」との唱和にて母校福岡大学の益々の発展を願った。 そして記念写真を撮って散会となった。

 

 

23年度 支部総会

平成23年度支部総会はメルパルクNAGOYAにおいて開催された。 横手輝雄氏(S43卒 経)の司会による開会に先だち、今年3月11日に起きた東日本大震災で犠牲となられた多くの方々に哀悼の意をささげるとともに 一日も早い復旧復興を祈り黙祷を行った。  岩田支部長の開会の挨拶にはじまり次いで、事業報告を事務局長の丹下充雄(H1卒 法)が23年度の計画報告、 24年度提案等の説明をして、会計監査役の恵良義美氏(S52 工)承認のもと会計の古子勝氏(S42卒 商)から会計報告等の説明があり 24年度活動計画、予算案について全員の拍手を持って承認されました。 ご来賓挨拶には水原副理事長に今年も出席して頂きました。この日の11月5日は七隈際の最終日であり 第10回のホームカミングデー(卒業生の集い)があってにぎやかな会場をあとにしてこちらに来られたとの事でした。 母校の益々の発展ぶりの話など、懐かしい七隈際に思いをはせながら皆さん水原副理事長の話に耳を傾けていました。 この度のご来賓には福大大濠同窓会東海支部長の門田巧様にもご出席頂き、この有信会東海支部総会を懐かしい九州の香りあるものにしていってほしいとのお話をいただいた。 そして、母校福大と共に昭和9年にお生まれになった恵比進氏(S30卒 商経)が乾杯の音頭をとられ懇親会が始まった。 懇親会では皆さんの近況報告、スポーツでは明日に行われる全日本大学駅伝の話とサッカーの名古屋グランパスで活躍する永井謙佑選手の話など楽しく盛り上がり会は進行していった。 また、今年も紅一点となった常連の丹下有里氏(H5卒 法院)は女性の一人でも多くの参加を切実に願うとの事であった。 閉会の挨拶を岩本章氏(S38卒 経)が行い記念写真を撮って散会となった。

 

 

22年度 支部総会

平成22年度支部総会はメルパルクNAGOYAにおいて開催された。 初めての司会を参加者の中で一番若い加藤隆一氏(経H16年卒)が緊張しながらも務め上げた。 開催に先だち、昨年乾杯の音頭を取られていた井上雅敬氏(商経30年卒)が今年亡くなられ、黙とうをささげ、しめやかなスタートとなった。 次いで岩田支部長の開催の挨拶にはじまり、事業報告を事務局長代理の藤川浩氏(法38年卒)から22年度、23年度の計画、予算案等の説明があり、 会計監査役の児玉忠信氏(商40年卒)の監査報告があった。また役員の若返りをはかるため、以下のとおり役員改選が行われ参加者全員の賛同にて承認された。 支部長はこの度は再任となった。 支部長:岩田耕作(商39年卒) 副支部長:児玉忠信(商40年卒) 事務局長:丹下充雄(法H1年卒) 事務局長代理:加藤隆一(経H16年卒) 会計:古子勝(商42年卒) 会計監査:恵良義美(工52年卒)  昨年に次いで来賓に水原副理事長に出席していただき、全国的な学生数減少の中、大学運営が難しくなってきている昨今にあって、 母校福岡大学は人気があり益々発展中で偏差値も上がり、本日出席者がタイムスリップし、受験してもまず受かりませんよ、との話には会場が笑いに包まれ 母校の活躍ぶりに和やかな雰囲気となった。 恵比進氏(商30年卒)の乾杯の音頭で懇親会が始まり、全員の自己紹介と近況報告。中でも大正14年御生まれの現役実業家の桃田正義氏(福外専26年卒)の颯爽とした姿、 話には全員後輩となる参加者一同は驚嘆とともに大変勇気付けられた。また紅一点となる常連の丹下有里氏(院法H5年卒)は女性の一人でも多くの参加を切実に願うとのことであった。 閉会の挨拶を岩本章氏(経38年卒)がとりしきり、記念写真を撮って散会となった。

 

 

21年度 支部総会

平成21年度支部総会は定刻どおりに、メルパルクNAGOYAで開催された。 横手光輝氏(経済43年卒)の司会で始まり、岩田支部長が開会の挨拶で「当支部発足27年を迎えることが出来たのは、 諸先輩方や会員皆様の活動の積み重ねで今日がある」との感謝を述べられた。 また、本学が創立75周年を迎え本部では、ホテルニューオータニで盛大な催しが開かれた事、記念行事の内容報告、 来年3月までの記念行事寄付金の要望等の報告があった。 次に議長の選出があり、岩田氏が選出される。事業報告では、事務局長が説明されるべきだが、上村事務局長が辞任され空席になっているので、 藤川浩氏(法38年卒)が代理で事業内容の説明を行う。 平成21年の活動計画・活動報告、平成22年度の活動計画・予算案の説明があり、 会計監査役の児玉忠信氏(商40年卒)から監査報告の後、全員の賛同にて承認された。 来賓の水原副理事長の挨拶で、興味深い話を伺った。75周年記念行事として有信会から1億円の寄贈、卒業生22万の内、 連絡が出来るのが12万人、1回の通信費に300万円かかる事、 本学の動向として女子学生が36%ととなり10年後には50%ととなる。全国大学560校の内、46%は定員割れの中、 福大は5,000人募集枠に80,000人が受験し、九州での行きたい学校の2位を占めている等々の話があった。 本部の動向としては、川畑理事長の再選、有信会の方向性として法人移行問題では代議員総会において「一般社団法人」化が妥当との承認で、 今後定款の変更、公益支出計画の策定に取り掛かる旨報告あり。 後輩たちの活躍紹介もあり、昨年度世界バトントワリング金賞受賞した中村麻美さんやサッカー部の総理大臣杯全国サッカー選手権大会での優勝が披露された。 井上雅敬氏(商経30年卒)の乾杯の音頭で懇親会が始まり、中華料理に舌鼓しながら、和気あいあいの歓談で暫しの時間を過ごした。 その後、初参加、常連、久しぶり参加のもと、全員が自己紹介、近況報告があり、 この会の益々の発展を祈念すべき、締めくくりとして、岩田支部長の音頭で一本締めで散会した。

 

 

20年度 支部総会

平成20年度11月1日(土)17時から「メルパルク NAGOYA」にて東海支部総会を開催する。 横手輝雄氏(経43年)の司会で始まり岩田支部長が開会の挨拶、等支部も発足36年を迎えることが出来たのは「先輩諸氏や会員の皆様の活動の積み重ねである」と感謝を述べられる。 議事は、上村事務局長が辞任され空席になっているので、藤川氏(法32年卒)が代理で議事の進行議題の説明を行い、20年度の活動報告・会計報告、21年度の活動計画。 予算案について承認される。新しく会計監査役に児玉忠信氏(商40年)が就任する。 来賓の伊藤理事からのご挨拶で、来年75周年を迎え発展する大学の現状や記念事業・卒業生も216,000名になったとのことで、 有信会からはバラ園を寄贈する件、各分野で活躍しているOBや学生諸君のお話を伺い出席者一同益々発展する母校を再認識する。 恵比先輩(商経30年)の乾杯の音頭で懇親会が始まり中華料理をつつきながら和気あいあいあで歓談し、出席者全員がが近況報告やスピーチで盛り上がる。 今回は法H1年卒の丹下夫妻、経H16年卒の加藤君の初参加があり会員一同大歓迎であった。 今年は4年ぶりに大学駅伝に出場するため、会員に明日の応援をお願いして、最後に森山先輩(商32年)の三本締め、記念写真を撮り次回を期して散会となる。 今回の総会開催にあたり事務局としては、名簿から約70名に案内したが、返事を頂いたの40名、当日出席は14名であった。 結果、事務局としては早急に住所録・連絡網の再整備を急がなければならないと課題と反省が残る。

 

 

19年度 支部総会

平成19年11月2日メルパルクNAGOYAにて支部総会を開催、 今回は東海支部発足35周年の記念すべき総会であり、事務局としても名簿を整理して67名に案内したが、出席者は16名であった。 事務局としては、開催日時・名簿・連絡網の整備等について再検討や反省点を残すことになった。 岩田支部長の開会の挨拶で始まり、当支部は発足35周年を迎えられたことは「先輩諸氏や会員方々の活動の積み重ねで今日の東海支部がある」と感謝を述べられる。 議事は上村事務局長が病気療養のため藤川氏が代理で議事の進行議題説明を行い、19年度の活動報告・会計報告、20年度の活動計画・予算案について承認される。 来賓の水原副理事長・寺本大学院事務部長からのご挨拶で、75周年を迎える大学の現状・活躍する学生諸君のお話を伺い、OB一同益々発展する母校を再認識する。 井上先輩の乾杯の音頭で懇親会が始まり和気あいあいで歓談し、NPO法人で活躍されている光武育雄氏(昭和47年卒)や各方面で活躍されている方々のスピーチで盛り上がる。 今回は、平成16年商卒の葛城君の初参加があり、会員一同ヤングの出席に大喜びであった。最後に校歌の斉唱と記念写真を撮り、次回を期して散会となる。