システムエンジニアになるために必要な事項

セールスエンジニア・システムエンジニアの基本則

他人の話を聞き漏らさない能力
メモを取る
メモには商談を思い出すのに必要なキーワードを書き留める
他人との折衝能力
商談の行方で出来上がる商品は全然違うものになる
料金に見合った納期を設定する、早く完成しても料金に見合った時期に納品する
オプション機能は別料金とする
必要工数の計算
商談中に商品に必要な技術を瞬時に思い出し、必要工数を算出する
予め習得済技術の使用工数を時間単位で決めておく
注文内容を持ち帰ってから工数を算出して再商談しても良い
作業者(ヒデタカ)の製造能力
仕様書製造ステップ数 = 10 [step/h]
仕様書手直しステップ数 = 10 [step/h]
設計書製造ステップ数 = 20 [step/h]
設計書手直しステップ数 = 10 [step/h]
プログラム製造ステップ数 = 50 [step/h]
プログラム手直しステップ数 = 10 [step/h]
システム設計能力
顧客が注文した内容になるように商品を仕上げる(ウォーターフォール型開発)
上流工程における手直しは全体の工数を大幅に消耗する
料金定義
料金 = 必要工数 × 作業者の時給 × 3
作業者(ヒデタカ)の時給 = 仕事のレベル × (1 / 3)(障害の程度) × 2(補助金)
仕事のレベル(セールスエンジニア) = 2400 [\/h]
仕事のレベル(システムエンジニア) = 2400 [\/h]
仕事のレベル(プログラマー) = 1200 [\/h]
料金計算
料金 = (4800 × 2 [h / 回] × 4 [回])(セールスエンジニア料金)
+ (4800 × 仕様書・設計書の製造・手直し工数)(システムエンジニア料金)
+ (2400 × プログラムの製造・手直し工数)(プログラマー料金)
= (38400 + (4800 × 30 [h]) + (2400 × 20 [h]))(対決ソフトの場合)
= (230400 [\/件])(対決ソフトの場合)(8.25人日)

料金 = 230400[\] / 完成品の手作半角文字量(31623[Byte]) * 1024[/k]
   = 完成品手作部分1024[Byte]あたりの料金(7461[\/kByte])